ポグバさえ出場すれば“負けない”マンU 不敗神話は驚異の……

エヴァートン戦で全得点に絡み、勝利に貢献したポグバ photo/Getty Images

435日間、34試合ものあいだ負けなし

マンチェスター・ユナイテッドは1日、プレミアリーグ第22節でエヴァートンとアウェイで対戦。アントニー・マルシャルとジェシー・リンガードのゴールでスコアを2-0とし、リーグ戦4試合ぶりの白星を手にした。

この試合で、キャプテンとしてフル出場を果たしたフランス代表MFポール・ポグバ。マルシャルの先制点をアシストし、ドリブル突破から決めたリンガードのゴールの起点となるなど、全得点に絡み勝利に大きく貢献した。データサイト『Opta』によると、プレミアリーグでマンUは、ポグバが出場した試合は435日ものあいだ負けていないとのこと。最後に敗戦したのは2016年10月23日の対チェルシー戦で、不敗神話は34試合(21勝13分)にも及んでいるという。なおこの間、ポグバが出場していない試合でマンUは5つの黒星を喫している。

引き分けの多さは気になるところではあるが、ポグバさえ出場すればなかなか負けないマンU。この不敗神話はいつまで続くのだろうか。同クラブは次節、15日にストーク・シティをホームへ迎え入れる。

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