2018年こそメッシとC・ロナウドの支配が終わるか 頂点を狙う”バロンドール候補10名”を紹介!

候補者の1人ネイマール photo/Getty Images

W杯イヤーにサッカー界は変わるか

まだ2018年がスタートしたばかりだが、英『Daily Mail』は2018年のバロンドールに選ばれるのは誰かと題し、候補者10名をリストアップしている。注目されるのは、今年こそバルセロナFWリオネル・メッシ、レアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドの牙城を崩す者が現れるかどうかだ。ここ10年はこの2人がバロンドールを支配しており、誰が彼らを止めるのかサッカーファンは大きな関心を持っている。

1.ネイマール(PSG/ブラジル代表)

筆頭候補はこの人だろう。2018年はワールドカップがあることもポイントで、クラブだけでなく代表の戦いもバロンドールに関わってくる。PSGはリーグタイトル獲得へ向けて順調な戦いを見せており、チャンピオンズリーグでも優勝候補の一角だ。ブラジル代表もロシアW杯では優勝候補筆頭にも挙げられる存在で、完成度は4年前より高い。今年こそブラジルの至宝にとってチャンスと言えるのではないか。

2.キリアム・ムバッペ(PSG/フランス代表)

同メディアは、ネイマールにとって最大のライバル候補になり得るのがチームメイトのムバッペだと主張する。昨年から大ブレイクしている19歳の若きアタッカーは、PSGにもすっかりフィット。すでにワールドクラスのプレイヤーと呼べるほどのパフォーマンスを見せている。ネイマールのライバルは身近にいるということか。

3.ハリー・ケイン(トッテナム/イングランド代表)

得点数が重視される近年のバロンドールでは、やはりアタッカーが有利だ。ケインは2017年に56得点を挙げて欧州五大リーグ最多得点者となっており、得点数の問題はクリアできるはず。同メディアはトッテナムとイングランド代表がメジャータイトルを獲得する可能性は低いと現実的だが、欧州屈指のゴールマシーンに可能性はあるか。

4.ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/ベルギー代表)

今季快進撃を見せるマンCの柱となっているのがデ・ブライネだ。すでに今季のプレミアリーグ年間最優秀選手に推す声もあり、同メディアはベルギー人史上初のバロンドール獲得もあり得ると高く評価している。W杯でも今のパフォーマンスを継続できれば、候補者としては十分だろう。

5.エデン・アザール(チェルシー/ベルギー代表)

そのデ・ブライネと同じくベルギーで大きな期待を背負うのがアザールだ。代表でもアザールは絶対的なエースで、ネイマールと同じく次期バロンドール候補と言われ続けてきた選手だ。しかし得点数が物足りないといった問題点もある他、今季チェルシーがメジャータイトルを獲得するのは難しくなっている。デ・ブライネに比べると不利な状況か。

6.セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード/スペイン代表)

DFの選手がバロンドールを獲得すれば、2006年の元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ以来となる。同メディアはDFにもバロンドール獲得の資格があるはずと主張しており、その中ではラモスが最も可能性が高いと見ている。今季レアルは思うような戦いができていないが、チャンピオンズリーグとW杯のダブルを達成できればカンナバーロ以来の受賞もあり得るか。

7.ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド/フランス代表)

ネイマール、アザールらに続き、将来のバロンドール候補と言われるのがポグバだ。得点を量産する選手ではないが、2016年夏には当時の史上最高額の移籍金でマンUに加わるなど注目度は抜群。こちらもチャンピオンズリーグとワールドカップの成績がポイントとなるだろう。

8.アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード/フランス代表)

今季は思うようなパフォーマンスができていないが、2016年のバロンドールではロナウド、メッシに次ぐ3位に選ばれた実力者だ。フランス代表のエースでもあり、タイトルを獲得できれば受賞の可能性もある。フランス代表の中では最も受賞の可能性が高いかもしれない。

9.トニ・クロース(レアル・マドリード/ドイツ代表)

2014ブラジルW杯王者ドイツ代表からも候補者が選ばれている。ドイツはメンバー入り競争が熾烈だが、クロースを脅かす選手は今のところ見当たらない。ドイツがW杯で連覇を果たしたとなれば、クロースにもチャンスはあるかもしれない。

10.パウロ・ディバラ(ユヴェントス/アルゼンチン代表)

メッシ2世と呼ばれるディバラも将来のバロンドール候補と注目されてきた選手だ。得点力は年齢を重ねるごとに上がっており、今季はセリエAの得点王を目指すことも可能だ。気になるのはアルゼンチン代表でベンチになっていることが多い点で、まだメッシを超えることはできていない。仮にアルゼンチン代表がW杯で優勝したとしても、ディバラがバロンドールに選ばれる可能性は低いか。


もちろんこの10人に合わせ、メッシとロナウドも忘れてはいけない。特に今季のメッシはバルセロナで抜群のパフォーマンスを見せており、チーム状態もいい。リーグ制覇に近づいており、チャンピオンズリーグでも好成績が期待される。2人の支配はまだ続くのか、それとも新たな王が誕生するのか。W杯もある2018年は何か変化が起こる1年となるかもしれない。
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