中国の“高さ”と“速さ”を警戒 GK東口、前回大会の「リベンジをしたい」

中国戦への意気込みを語ったGK東口 photo/Getty Images

“アグレッシブ”な中国を抑えられるか

日本代表は12日、『EAFF E-1サッカー選手権 決勝大会(東アジア選手権)』の第2戦で中国代表と対戦する。中2日で臨む中国戦へ向けて、11日に最終調整を行なった選手たちが意気込みなどを明かした。

第1戦の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)戦では、MF井手口陽介の後半アディショナルタイム弾で劇的勝利を収めた日本代表。中国代表に勝利し、もう1試合の結果次第では、2013年以来2大会ぶりの優勝が決まる。

ただ、中国は決して油断できない相手。1勝もできなかった前回大会の苦い経験をしているGK東口順昭(ガンバ大阪)は「望ましくない結果だったので、リベンジしたい。中国もレベルが上がっているので、集中して臨みたい」とコメント。JFA(日本サッカー協会)の公式サイトが伝えた。

さらに、東口は「中国は韓国戦を見た感じでは、すごく速いサッカーをして、結構アグレッシブに来る。システムも変わりますし、日本はピッチに立っている選手が臨機応変にやらないとならない。コミュニケーションをしっかり取って、常に声は出していきたい」と中国を警戒した。

そして、DF植田直通(鹿島アントラーズ)も「中国は全体的に身長が大きくて高さのあるプレイが増えてくると思う。攻撃も脅威ではあるが、高さのある相手には自分は持って来いだと思うので、そういうところでやらせないようにしたい」と。北朝鮮戦で代表デビューを飾ったMF阿部浩之(川崎フロンターレ)も「中国は高さと速さがあって戦術もしっかりしていそうなので、難しいゲームになると思うが、こちらも1試合やったことによってスムーズになると思う。そういうところを出せればいいし、全体的にもう少しゴールに向かうプレイを増やしたい。急に集まったチームだが、みんなすごくいい選手なのでボールは出てくる。自分がどんどん動き出すことが大事」と述べている。

前回大会では中国代表と1-1のドローに終わっている日本代表。今大会では白星を勝ち取り、東アジアの頂点へ近づくことができるのか。
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