世界王者ドイツ代表に唯一欠けているピース? レーヴ「我々にはスアレスのような選手がいない」 

期待しているのは……

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ライプツィヒで活躍するヴェルナー photo/Getty Images

2014ワールドカップを制したドイツ代表では、次々と優秀な若手選手が出てきている。タレント力は世界屈指で、来年の2018ワールドカップでも間違いなく優勝争いに絡んでくるはずだ。

しかしドイツ代表を率いるヨアヒム・レーヴは、まだ欠けているタイプがあると考えているようだ。それはバルセロナFWルイス・スアレスのような嗅覚の優れたストライカーだ。ドイツは中盤こそタレントが溢れているが、センターフォワードの枚数は多くない。マリオ・ゲッツェの0トップを試していた時期もあり、ここは少し不安の残るポジションとも言える。独『Kicker』によると、現在レーヴが期待をかけているのがライプツィヒで活躍する20歳のティモ・ヴェルナーだ。ヴェルナーはリーグ戦でここまでチームトップの12得点を決めており、レーヴもその得点感覚には注目しているようだ。

「今の我々にスアレスのような選手はいない。だが、我々はそのレベルに達しないとね。ヴェルナーにはポテンシャルがある。彼のようなFWを捕まえるのは難しいよ。ゴール前で非常に速く、パワフルだからね」

ドイツにもバイエルンに所属するトーマス・ミュラーがおり、同選手も非常に得点能力の高いストライカーだ。それでもレーヴはスアレスとは違うと考えているようだ。また、今季のミュラーは起用法の影響もあってか得点ペースが落ちてしまっている。ミュラーに代わる点取り屋として20歳のヴェルナーが来年のワールドカップで主力を務めることができればドイツにとっては大きい。センターフォワードの発掘はドイツの宿題とも言えるが、ヴェルナーはドイツを背負う存在となるか。

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