ベルギーから帰還した若き逸材 福岡を救うJ1初ゴールが逆転を引き寄せる

道脇が福岡加入後初得点(写真はU23アジアカップ時) photo/Getty Images

今季に熊本から福岡へ

明治安田J1百年構想リーグ第17節が行われ、アビスパ福岡はガンバ大阪と対戦し、2-1で勝利を収めた。

試合は立ち上がりから相手に主導権を握られて苦しい展開となると、9分に先制点を許す。それでも43分、ゴール前での混戦から上島拓巳の折り返しに素早く反応した道脇豊が押し込んで同点弾。この一撃は道脇にとってJ1初ゴールとなり、今季ベフェレンへの期限付き移籍から復帰し、ロアッソ熊本から加入した若きストライカーの嗅覚が光る場面となった。

さらに前半アディショナルタイムには藤本一輝が巧みなヘディングシュートを叩き込んで逆転に成功する。後半に入ると選手交代によって超攻撃的な形に出るG大阪に対し、福岡は組織的な守備で対応。中盤から最終ラインまで連動した守りで決定機を許さず、試合の流れをコントロールした。
福岡は最後まで集中力を切らさず最後までリードを守り抜き、敵地で勝ち点3を手にした。道脇のJ1初ゴールとなる同点弾が試合の流れを引き寄せた一手となり、福岡にとって価値ある勝利をもたらした。

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