シティとの天王山でアルテタに“采配ミス”? アーセナルレジェンド、ヴィエラはエゼの交代に納得いかず 「彼がピッチを去るのを見て、私はがっかりした」

アーセナルの指揮官アルテタ photo/Getty Images

攻撃の要になっていた

アーセナルのレジェンドであるパトリック・ヴィエラ氏はマンチェスター・シティとの大一番で10番エベレチ・エゼを下げたのはミケル・アルテタのミスだったと考えている。

1試合少ないシティとの勝ち点差が6という状況の中で迎えた直接対決。アーセナルとしては優勝を大きく引き寄せるために、勝ち点3または勝ち点1が欲しいところだったが、1-2で敗戦してしまった。

前節のボーンマス戦やシティとのカラバオカップ決勝と比べると、この試合のアーセナルのパフォーマンスはよく、チャンスも多く作っていたが、そんな攻撃陣を牽引していたエゼを75分に下げるべきではなかったとヴィエラは語った。

「彼は左サイドに留まらなかった。彼は内側に入り込み、数的優位を作り出した。それが戦術的なプランだったと思う。彼がボールに触れる機会が本当に多かったから、とても興味深かった」

「正直なところ、彼が交代させられたのは少し残念だった。試合の流れに乗り始めていたし、彼にはその能力があるから、得点のチャンスを作り出せたはずだからだ。彼がピッチを去るのを見て、私はがっかりした」(英『Sky Sports』より)

この日エゼは左WGでスタートしたが、外に張ることはなく、中へ入ってプレイしマルティン・ウーデゴーやカイ・ハフェルツらとの連携からチャンスを演出。ポスト直撃のシュートも放つなど、シティの守備陣にとっては一番怖い存在になっていた。

アーセナルはミッドウィークにCLを戦っており、エゼの交代はコンディション面も影響していたのかもしれないが、代わりに入ったレアンドロ・トロサールはエゼほど攻撃面で違いを作ることはできなかった。

天王山に敗れたことでアーセナルのプレミア制覇へ懸念の声が強くなっているが、ここから立ち直り、タイトルを獲得できるか。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.316 日本代表の完成形

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ