逆転優勝へミランは今週末のミラノ・ダービーがラストチャンス カギはR・レオンの解放と4-3-3の選択肢

ミランでプレイするレオン photo/Getty Images

ミランは勝つしかない

今季のイタリア・セリエAも終盤戦。現在は首位インテルが勝ち点67、それを追う2位ミランが勝ち点57と、両チームの間には10ポイントの差がついている。

インテルの優勝が近づいているが、ミランにはラストチャンスがある。今週末に予定されているセリエA第28節でのミラノ・ダービーだ。ここでインテルを直接叩けば、7ポイント差で残り10試合となる。この点差ならば、まだ逆転のチャンスはある。

伊『Gazzetta dello Sport』はここが今季の優勝を争う最大の戦いになると見ていて、ミランが逆転優勝を狙うには勝ち点3を目指すしかない。

今季ミラン指揮官マッシミリアーノ・アッレグリは[3-5-2]をベースに戦ってきたが、同メディアはより攻撃的な[4-3-3]で戦うべきと主張する。今冬に獲得したFWニクラス・フュルクルクを最前線に置き、ラファエル・レオンを左ウイング、クリスティアン・プリシッチを右ウイングに配置したトリデンテを望んでいるのだ。

特に同メディアはレオンの左ウイング起用をプッシュしていて、今季継続してきたセンターフォワード起用に納得していない。

「我々が選べるなら、フュルクルク、レオン、プリシッチの3トップだ。今季の大きな変化だったレオンのセンターフォワード起用に関しては説得力に欠けていて、特に成果も上がっていない。レオンが好む左サイドに置くことで、彼はスペースと自由、プレイする喜びを取り戻す。レオンの9番起用はやや強引だ」

気になるのはプリシッチの状態で、現在は膝に炎症を抱えていて万全の状態ではない。その場合はクリストファー・エンクンクを入れることになるか。

首位を走るインテルの方は引き分けでも問題がないため、同メディアはインテルが少しペースを落としてゲームに入ってくるのではと見ている。一方のミランは勝つしかなく、同メディアの主張通り攻撃的に出るしかないか。



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