久保建英に注目していたアトレティコ サウジでプレイするカラスコの復帰に動く

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元アトレティコ・マドリードのカラスコ photo/Getty Images

突破力のあるWGを探しているようだ

ラ・リーガのアトレティコ・マドリードはアタッカーの獲得を目指しているようだ。

『FICHAJES.NET』によると、アトレティコはドリブル突破を得意とするアタッカーを探しており、現在サウジ・プロリーグのアル・シャバブでプレイするヤニック・フェレイラ・カラスコの再獲得を検討しているようだ。

カラスコは2015年から2018年、そして2020年から2023年とキャリアの中で、2度アトレティコでプレイしている。2023年の退団以降は中東に活躍の場を移していたが、2026年のW杯出場に向けて欧州復帰を目指しているという。

アトレティコは以前からこのポジションで選手を探しており、日本代表の久保建英も候補に挙がっていたが、これまでのアトレティコのメインターゲットはユベントスのニコ・ゴンザレスだった。

しかし、交渉は難航しており、そこで欧州復帰を目指すカラスコの名前が挙がったといわれている。

懸念点はコンディションであり、昨季は負傷の影響で20試合を欠場。公式戦では18試合に出場して2ゴールしか挙げられていない。

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