対照的なキャリアになった2人の”ガブリエウ” 古巣復帰になったガビゴル「僕は欧州でたくさんのことを学んだ」

欧州で苦しんだガブリエウ・バルボサ photo/Getty Images

G・ジェズスとは異なる結果に

ブラジルの2人のガブリエウは凄いと以前から話題になっていたが、FWガブリエウ・ジェズスとガブリエウ・バルボサのキャリアは対照的なものとなってしまった。

ジェズスはマンチェスター・シティで点取り屋として活躍し、セルヒオ・アグエロのポジションを奪い取る勢いだ。2018ロシアワールドカップでも重要な役割を担うだろう。一方でガビゴルことバルボサはインテルで出番を得ることができず、出場機会を求めて移籍したベンフィカでも状況は変わらなかった。

そのバルボサは母国ブラジルの古巣サントスにレンタル形式で復帰することが決まった。自身では想定していなかった屈辱的な形での古巣復帰だろう。ただし、欧州での苦しい経験も無駄ではなかったと前向きに捉えているところもあるようだ。

ブラジル『Santos TV』によると、バルボサは人として成熟することができたと語っており、欧州に出る前の自分とは違っていることをアピールしている。

「今は全てが異なるよ。僕は成熟したし、多くのことを経験して学んだ。全く異なる人間として戻ってきたんだ。今ではもっと男らしくなったし、成熟した。だけど、野心はいつだって同じさ。チームに貢献できるよう得点を決めてベストを尽くしたい」

「僕は欧州でたくさんのことを学んだ。良い経験も悪い経験もあったけど、ここで居場所を見つけるために全てを活かしたいね。僕の目的はブラジル代表に再び入ることだけど、まずはサントスでのプレイに集中したい」

バルボサとしてはジェズスとともにワールドカップに出場したいだろう。ここまではかなり遠回りなキャリアとなってしまっているが、慣れ親しんだ古巣でどのような活躍を見せてくれるのか楽しみだ。

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