“黄金の隼”クリンスマンの息子が驚異の勝負強さ披露 デビュー戦となったELでいきなりPKセーブ[映像アリ]

クリンスマンの息子ジョナサン photo/Getty Images

原口の所属するヘルタを救う

黄金の隼と呼ばれ、ゴール前で驚異的な勝負強さを見せていたユルゲン・クリンスマン。ドイツ代表やアメリカ代表の指揮を執っていたことでも有名な存在だ。そんなクリンスマンには将来を期待される息子がいる。20歳のジョナサン・クリンスマンだ。

息子のジョナサン・クリンスマンは父と違ってGKを務めており、世代別のアメリカ代表でゴールマウスを守ってきた。ジョナサンは日本代表FW原口元気の所属するヘルタ・ベルリンでプレイしているのだが、7日に行われたヨーロッパリーグ・グループステージ最終節のエステルスンド戦でデビュー。そこでいきなり好パフォーマンスを見せたのだ。

ジョナサンの見せ場がやってきたのは1‐1で迎えた87分、エステルスンドにPKが与えられたが、このシュートをジョナサンが横っ飛びで弾き出したのだ。デビュー戦でいきなりPKをストップしてしまうとは恐ろしいGKだ。
父のユルゲン・クリンスマンはトッテナムなどで活躍する偉大なストライカーとなったが、息子のジョナサンもそれに続く存在となるのか。父の存在もあってプレッシャーがかかっているだろうが、今後ヘルタとアメリカ代表の正守護神になっていくことが期待されている。




参照元:twitter

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