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“マンUの7番”と聞いて思い浮かぶのは? ポグバ「彼が蹴りたいと思った場所にボールは向かう」|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

“マンUの7番”と聞いて思い浮かぶのは? ポグバ「彼が蹴りたいと思った場所にボールは向かう」

クラブの象徴である7番 photo/Getty Images

レジェンドたちが背負った7番

マンチェスター・ユナイテッドの背番号7はクラブにとって特別な番号だ。かつてエリック・カントナ、デイビッド・ベッカム、クリスティアーノ・ロナウドなど偉大な選手たちが背負ってきたこともあり、7番を背負う選手にはサポーターも大きな期待をかける。

では、マンUの7番と聞いて真っ先に頭に浮かべる選手は誰だろうか。現在同クラブでプレイしているMFポール・ポグバは、ベッカムの名前を挙げている。英『METRO』によると、ポグバはベッカムのプレイスタイルを好んでいるようで、7番らしい選手とリスペクトしている。

「彼のプレイスタイル、ゴールなど、彼はユナイテッドの象徴だね。クラブの7番といえば、すぐ出てくるのはベッカムだ。ボールコントロール、フリーキック、パスを考えてもね。彼がパスを出したいと思った場所にボールは向かう。だから彼はレジェンドなんだ」
ベッカムはロナウドのようにゴールを量産するような選手ではなかったが、その優雅なプレイスタイルは確かに7番らしいかもしれない。チームをクールにコントロールするテクニシャンとしてポグバの記憶にも強く刻まれているようだ。

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