終盤の退場劇に納得の行かないレアル・マドリード 指揮官「主審が試合を壊した。説明不可能で不公平」

退場処分になったカマヴィンガ(左) photo/Getty Images

2枚目の警告、退場に

15日(現地時間)、レアル・マドリードはバイエルン・ミュンヘンとのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグに4-3で敗れ、1stレグとの2戦合計スコアでも4-6で準々決勝敗退となった。

電光石火の先制弾とフリーキックでアルダ・ギュレルが2ゴールを奪い、さらにエースのキリアン・ムバッペがカウンターから3点目を決めるなど、前半のレアルはバイエルンと互角の打ち合いを演じた。

しかし、終盤の86分に試合の行方を大きく左右する出来事があった。相手選手をファウルで倒したエドゥアルド・カマヴィンガがボールを拾い上げて抱えたまま自陣に戻ろうとしたところ、主審のスラヴコ・ヴィンチッチはカマヴィンガに対してこの日2枚目のイエローカードを提示。これによりカマヴィンガは退場処分となり、一人少ない状況となったレアルは直後にルイス・ディアス、マイケル・オリーセにゴールを許して敗れた。

試合後、レアルのアルバロ・アルベロア監督は記者会見に出席し、ヴィンチッチ氏の判定に対して猛然と抗議した。

「主審が試合を壊した。あれは誰にも理解できない行動だ。どうすれば一人の選手をああやってピッチから追い出すことができるのだろう。全くもって説明不可能で不公平だ」(ドイツメディア『Spox』より)

この判定をめぐってはスペインとドイツ双方のメディアでも大きく報じられていて、その余波は当分続きそうだ。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.316 日本代表の完成形

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ