「過去の悪い習慣が多すぎる。謙虚でなければならない」 初陣でアーセナルに完敗のトゥドール新監督はトッテナムを立て直せるのか

トッテナムのトゥドール新監督 photo/Getty Images

1-4でダービーに敗戦

今冬トーマス・フランクに代わって新指揮官に就任したイゴール・トゥドールはトッテナムを立て直すことができるだろうか。

元ユヴェントスの指揮官であるトゥドールの初陣はプレミアリーグ第27節のアーセナル戦となったが、1-4で完敗。ホームで行われたノースロンドンダービーでライバルに力の差を見せつけられる形になってしまった。

初陣を勝利で飾ることができなかったトゥドールは試合後、英『Sky Sports』にて次のようにアーセナル戦を振り返った。
「(このチームについての)真実を知った。今、真実を目の当たりにした。気持ちの良いものではないが、これが現実だ。もちろん(残留の)自信はある。彼らには悪い癖はあるが、実力のある選手だと信じている」

「誰も我々にクオリティがないなんて言えやしない。だが、考え方を変えなければならない。試合開始の最初の瞬間から集中力を切らさず、その状態を維持する精神的な鋭さと、それを支える身体的な強さが必要だ。フィジカルを鍛えるには、ハードワークが必要だ。そうでなければ問題だ。あまりにも多くの選手が問題を抱えていた。それが結果だ」

さらに同監督はチームについて何を学んだかと聞かれ、「我々には努力が必要だ」と語り、続けて「過去の悪い習慣が多すぎる。自分たちを見つめ直し、成長し、謙虚でなければならない」とコメントした。またアーセナル戦に向けて準備期間が短かったことにも言及したが、現状を変えるために「真剣になることだ」と強調し、「我々ひとりひとりが鏡を見て、本気で努力し、習慣を変え始めるんだ」と今のトッテナムがやらなければならないことについて明らかにしている。

現在リーグ戦では16位に沈み、降格圏となる18位のウェストハムとは4ポイント差のトッテナム。開幕前には予想だにしなかった残留争いに巻き込まれることになっているが、トゥドールはトッテナムを変えられるか。

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