ゾマー、アチェルビは37歳、ダルミアンとムヒタリアンは36歳 インテルは今夏に世代交代の本番を迎える

アチェルビは37歳の大ベテランだ photo/Getty Images

来季への世代交代はマスト

昨季限りでシモーネ・インザーギ体制に終わりを告げ、今季よりクラブOBクリスティアン・キヴを指揮官に迎えて新たなスタートを切ったインテル。

今季も優勝争いに絡んでおり、キヴ体制はまずまずのスタートといったところだろうか。しかし、本当の勝負は2年目となる来季だ。

伊『Gazzetta dello Sport』は、インザーギ体制よりチームを支えてきたベテラン選手たちとの契約状況に注目している。
契約が今季限りとなっているのは、MFヘンリク・ムヒタリアン(36)、DFステファン・デ・フライ(33)、マッテオ・ダルミアン(36)、フランチェスコ・アチェルビ(37)、GKヤン・ゾマー(37)、ラッファエーレ・ディ・ジェンナーロ(32)だが、いずれも大ベテランだ。

ムヒタリアン、アチェルビ、ダルミアン、ゾマーはインザーギ体制でも主力だったが、年齢的には別れの時が近い。守護神ゾマーに関してはパフォーマンス低下を指摘する声があり、同メディアはほぼ確実に今季限りで別れることになると見ている。

それはアチェルビも同じで、ダルミアンは今季怪我で1試合しかプレイ出来ていない。サイドバックから3バックのセンターバックまでこなしてくれる万能DFではあるが、同メディアはダルミアンとも別れる可能性が高いと見ている。

ムヒタリアンに関しては36歳の今も献身的なプレイを見せており、なおかつ中盤のバックアッパーの立ち位置を受け入れてくれているところがある。そのため、1年の契約延長はあり得るとの見方だ。

いずれにしても、来季へチーム編成に手を加えるべきなのは確実だ。本格的な世代交代を図っていく必要があり、今夏の移籍市場は忙しくなるだろう。その際にキヴがどういう構想でチームを作っていくのか注目される。

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