パーマーは10月代表ウィーク後まで離脱 手術は行わず。マレスカ監督は代役としてブオナノッテの名前挙げる

チェルシーのパーマー photo/Getty Images

怪我に悩まされている

新シーズンのプレミアリーグではすでに3試合で勝ち点を落としているチェルシー。その中での対BIG6は1試合のみとなっており、ここからは難しいゲームが続く。

そんなチェルシーだが、思うように勢いに乗れていないのはエースの不在が影響しているのだろうか。

昨季はクラブW杯を含めて52試合に出場して18ゴール14アシストと大車輪の活躍を披露したコール・パーマー。今季も同様の活躍が期待されているが、怪我もあって思うように出番を増やすことができていない。

プレミアリーグの直近の2試合、ブレントフォード戦、マンチェスター・ユナイテッド戦でも出番はあったが、どちらも短いプレイタイムとなっている。

ブライトン戦前の記者会見に出席したエンツォ・マレスカ監督はパーマーの怪我の状態に言及しており、『football.london』によると、2から3週間ほど休養を取り、10月の代表ウィーク後に復帰できるか再度見極めることになるという。

負傷個所は鼠径部で、手術の予定はないとのこと。マレスカ監督は代役としてファクンド・ブオナノッテの名前を挙げている。

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