フランス代表DFクンデ、バルセロナと2030年夏までの契約延長で合意へ 昨季もリーグ戦32試合に出場でラ・リーガ制覇に貢献

バルセロナで活躍するクンデ photo/Getty images

リーグ制覇の立役者

バルセロナは実力者との契約延長に成功したようだ。

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、バルセロナは26歳のフランス代表DFジュール・クンデと2030年夏までの契約延長で合意に至ったという。

2022年7月にセビージャから移籍金総額6000万ユーロでバルセロナ入りを果たしたクンデは加入以降公式戦通算141試合に出場して7ゴールを記録するなど主力として活躍。昨季もラ・リーガ32試合に出場して2ゴール3アシストとリーグ制覇に大きく貢献しており、クラブに欠かせない選手になっている。

そんなクンデだがバルセロナと契約延長に成功した模様。クンデはバルセロナと2030年6月までの新契約に合意し、クンデ陣営からもバルセロナのSDを務めるデコ氏と共に契約延長にゴーサインを出したとのこと。契約の細部は残っているもののすでに契約延長交渉は成立しているという。

明日ヴィッセル神戸とも対戦予定のバルセロナだが、果たしてクンデは日本の地でどのようなプレイを見せてくれるのだろうか。

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