イ・ガンインが仏大学院生の“財閥令嬢”と全仏OP会場に登場 熱愛が事実上認定か?

イ・ガンインとパク・サンヒョさん Photo/Getty Images

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優勝セレモニーにも登場

パリ・サンジェルマンに所属するイ・ガンインが、“熱愛説の相手”と公の場に揃って登場したことで、韓国メディアを騒然とさせている。韓国紙『Sports Seoul』は「正式な交際発表はないものの、2人は全仏オープンの会場で並んで試合を観戦していた」と報じており、その試合はヤニック・シナーの一戦であったと明かされている。

『Sports Hankooki』は「公の場で2人の姿が確認されたのは初めて。これにより交際説は大きく前進した」と報道。また『朝鮮日報』によると、女性の名はパク・サンヒョさんで、韓国財閥の斗山グループ創業家出身。祖父は同グループのパク・ソンヨン元会長、父は関連企業のパク・ジンウォン副会長であると紹介された。

1999年生まれで、イ・ガンインより2歳年上。米・コーネル大学卒業後、現在はパリの大学院に在籍しているという。2人の出会いはイ・ガンインの実姉がパリ韓国人会の集まりでサンヒョさんと知り合ったことがきっかけ。そこから自然な形で関係が深まったとされる。
なお、イ・ガンインは今夏の移籍市場でパリ・サンジェルマン退団の可能性が高く、イングランド移籍の噂もある。彼の去就とともに、2人の関係がどのように発展するかが注目されている。

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