なぜ、SVリーグ男子準優勝の愛知から7選手らが退団 その中には日本代表でチームの大黒柱、関田誠大も……

セッターとしてチームの大黒柱だった関田 photo/Getty Images

続きを見る

一気に7選手が退団

バレーボール大同生命SVリーグ男子のジェイテクトSTINGS愛知が、5月31日の契約満了に伴い、主力を含め7選手が退団することを発表した。

愛知は先日行われたプレイオフでは、レギュラーシーズン4位ながら首位の大阪ブルテオンに準決勝で勝利するなど初年度で準優勝という素晴らしい結果を残した。しかしその矢先、そのチームの準優勝に貢献したメンバーの退団を立て続けに発表した。

退団する7選手は日本代表の関田誠大、宮浦健人、小川智大、饒書涵、手塚大、村山豪、都築仁。退団理由は契約満了であることのみが明記されている。また各選手はコメントも出しているが、その惜別のメッセージの中で、退団の決断が簡単ではなかった主旨の言葉を綴る選手が複数いた。特に主力選手に関しては、契約延長に合意に至らなかった理由が気になるところ。今後の動向が注目されそうだ。
さらに愛知は、退団選手と同様に、石井純通訳や江頭広樹マネージャーの退団もHP内で知らせている。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.304 Jリーグ新時代

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:ALL SPORTS

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ