古橋に代わる最前線は前田大然がふさわしい? 復帰のジョタ、キューンとの新生トリオに期待も「決定的なトリオになる可能性がある」

セルティックで活躍する前田 photo/Getty Images

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シーズン途中に攻撃の構成を変えなければならない

FW古橋亨梧のレンヌ移籍が決まり、セルティックはシーズン半ばのこのタイミングで新センターフォワードを探さなければならない。今冬の市場で新しい選手を獲得するのも1つの手だが、セルティック指揮官ブレンダン・ロジャースはどんな決断を下すのか。

地元メディア『67HailHail』によると、かつてセルティックでもプレイしたスコット・アランはFW前田大然をセンターフォワードへ回すプランがベターなものだと主張する。

「古橋は長年にわたり、ビッグゲームで結果を出してくれた。私も彼とプレイしてみたかったよ。非常にクレバーで、常に脅威だ。チームが別のストライカーを探す間、個人的には前田が中央に入るだろうと思う。(ジョタを含む)前線の3枚はセルティックでも決定的なトリオになる可能性がある」
古橋は退団したが、代わりにジョタが2年ぶりに復帰。サウジアラビアのアル・イテハド、フランスのレンヌと渡り歩き、今冬にセルティックへ戻ってきた。セルティックでの実績は確かなものがあるだけに、左にジョタ、右に売り出し中のニコラス・キューン、そして最前線に前田の並びは面白い。

控えにはアダム・アイダも控えるが、ロジャースはどう前線を構築していく考えなのか。

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