リヴァプールが守田の相棒と交渉中? ファビーニョの後釜としてスポルティングMFを指名か

ウガルテの動向に注目だ photo/Getty Images

MFの補強が必須の今夏

今季は大きな入れ替えが予想されるリヴァプールだが、すでにさまざまな選手の補強が噂されている。その一人とされているのがMFマヌエル・ウガルテだ。

母国ウルグアイでのキャリアを経て若くしてポルトガルへと渡ったウガルテは、今季スポルティングCPに所属。22歳ながらここまで28試合に出場し、守田英正とボランチのコンビを組んでいる。

ポルトガル『CNN Portugal』によれば、リヴァプールはウガルテ獲得に向けてスポルティングと交渉を続けているようだ。ただ、売却値としては6000万ユーロが設定されており、リヴァプールはそれよりも低額で交渉しているため、スポルティングとしても簡単には合意しないのではないかと伝えている。
中盤から強度高くボールを奪える南米選手らしいファイターであるウガルテ。ファビーニョの後釜としてはうってつけの存在だが、獲得は実現するのだろうか。

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