一方2013-14シーズンのスアレスは31得点12アシスト。きっちりチャンスメイクもこなし、こちらは68.9分に1点のペース。これもスアレスが上だ。
またバルセロナ時代のスアレスと比較すると、スアレスは2015-16シーズンに全53試合出場で59得点24アシストと驚異的な数字を残している。
アンリは2002-03シーズンの全32得点28アシストがベストシーズンと考えられているが、これもスアレスの方が上ということになる。
単純な比較は難しいが、同メディアはこうした数字からアンリは少しばかり過大評価されているのだろうかと疑問を投げかけている。レジェンドなのは事実だが、スアレスはアンリをも上回る実力者と言っても大袈裟ではない。
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