ブンデスで台頭の青年指揮官 選手への“給料泥棒”発言で窮地に

2016年のドイツ年間最優秀監督に選出されたナーゲルスマン監督 photo/Getty Images

選手の人心掌握に失敗か

2016年の2月よりホッフェンハイムを率いているユリアン・ナーゲルスマン監督(30歳)。複数の布陣や戦術を使い分けて現有戦力のポテンシャルを引き出す手腕に長ける同監督だが、直近のブンデスリーガ10試合で僅か3勝と、今季は苦戦を強いられている。

こうした状況のなか、同監督とホッフェンハイムの選手たちとの間に確執が生じていることが独『Sport Bild』で明らかに。2-5で敗れた同リーグ第20節(バイエルン・ミュンヘン戦)での自軍のパフォーマンスに憤慨した同監督が、同試合終了後に「(選手たちは)大金を貰っていながら、何も分かっていない」と発言。このコメントを耳にした選手たちが同監督に不信感を抱いていることが併せて報じられたほか、控え選手とコミュニケーションを図ろうとしない同監督の姿勢が同メディアで問題視されるなど、同監督の立場が揺らいでいる。

2016年のドイツ年間最優秀監督に選出されたことで、一躍“時の人”となったナーゲルスマン監督。新進気鋭の戦術家として辣腕を振るってきた同監督だが、責任転嫁とも受け取れる発言をしたことで窮地に立たされている。今後は選手の人心掌握に注力する必要があるだろう。

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