指揮官不在が続いたオーストラリア代表 南アフリカW杯“準優勝監督”を招聘

サウジアラビア代表監督の座を退いていたファン・マルヴァイク氏 photo/Getty Images

ついに新監督が決定

オーストラリアサッカー協会(FFA)は24日、同国代表の新監督にベルト・ファン・マルヴァイク氏を迎えたことを発表した。

同氏は南アフリカW杯でオランダ代表を率い、同国代表の準優勝に寄与。2015年にはサウジアラビア代表の監督に就任し、同国代表をロシアW杯本選出場に導いた同氏だが、本選出場を決めた直後にテクニカルスタッフが解雇されたことなどを受け、退任を決断した。アンジェ・ポステコグルー監督(現.横浜F・マリノス)の電撃辞任により指揮官不在の状況が続いていたオーストラリア代表だが、経験豊富なオランダ人指揮官のもとでどのようなサッカーを実践するのだろうか。同氏の手腕に注目が集まる。

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