バルサに朗報! 長期離脱のラフィーニャ、8ヶ月のリハビリ乗り越えチームへ合流

ついにチームへ合流することとなったラフィーニャ photo/Getty Images

4月のグラナダ戦で半月板を損傷

バルセロナは18日、怪我で戦列を離れていたブラジル代表MFラフィーニャが、ついにチームへ復帰を果たすこととなったと発表した。

近年、たび重なる怪我に悩まされているラフィーニャ。2015-16シーズンは靭帯断裂の大怪我でほぼ1シーズンを丸々棒に振ってしまう。さらに、再起をかけた昨季も序盤から細かい怪我に苦しめられると、今年4月2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第29節のグラナダ戦で右膝の半月板を損傷。前半17分にピッチを退き、長期離脱を余儀なくされていた。だが、8ヶ月以上のリハビリを乗り越え、ようやく復帰することとなった。同クラブの公式サイトは「ラフィーニャがリハビリを終えて復帰する。月曜日、ドクターから復帰の許可を得た」と伝えている。

実戦復帰の時期などは明かされなかったが、間も無くピッチでもラフィーニャの姿を見ることができそうだ。

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