日本代表の惨敗やインテルの初黒星…… 長友「悔しさを晴らせる特効薬はトレーニング」

SNSを更新した長友 photo/Getty Images

「昨日は散々な一日やった」

日本代表とインテルの敗戦を受けて、長友佑都がSNSで悔しさをにじませた。

日本代表は16日、『EAFF E-1サッカー選手権2017 決勝大会(東アジア選手権)』の最終戦で、永遠のライバルである韓国代表と対戦し1-4の完敗。2大会ぶり2度目の優勝を逃すこととなった。一方、インテルも同日行われたセリエ第17節のウディネーゼ戦で1-3の敗戦。ベンチ入りした長友に出番は回ってこなかったが、今季初黒星を喫している。

翌17日に自身のTwitterを更新した長友は「昨日は散々な一日やった」と投稿。そして「代表が韓国に惨敗し、チームでも試合に出れず、ウディネーゼに敗れる。まじで悔しすぎて、試合後トレーニング。今日はオフだけどこれから技術練習」と綴った。さらに「悔しさを晴らせる特効薬はトレーニングしかない。苦しいときこそ一歩でも前へ進む!」と今後の飛躍を誓った。
ここ数試合は、インテルで思うような出場機会を得られていない長友。この悔しさをバネにさらなる成長を、そして再びスタメンの座を勝ち取ってもらいたいものだ。

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