マンC撃破のシャフタール指揮官が”怪傑ゾロ”に扮して会見に登場! 会場からは笑いも[映像アリ]

喜び爆発

6日にチャンピオンズリーグ・グループステージ最終節でマンチェスター・シティと対戦したシャフタール・ドネツクは、ホームで2-1と勝利。無敗を維持していたジョゼップ・グアルディオラ率いるマンCから見事に勝ち点3を奪ってみせた。すでに決勝トーナメント進出を決めているマンCが主力の一部を休ませていたとはいえ、今のマンCを撃破したのは見事だ。

その喜びもあったのだろう。シャフータルを指揮するパウロ・フォンセカは試合後の会見に「怪傑ゾロ」のマスクを被って登場。マンCに勝利してグループステージ突破を決めれば面白いことをすると宣言していたようだが、その通りゾロに扮して会見場を盛り上げた。

会場からは笑い声もこぼれ、この日は試合を含めフォンセカの狙い通りとなった。一方のナポリとフェイエノールトの一戦でフェイエノールトが今大会初勝利を収めるサプライズを演じたこともあり、シャフータルは悠々とグループ2位の座を確保。マンCとナポリが優位と見られていたグループFを見事に突破した。
指揮官のフォンセカがゾロに扮してマスク、帽子を身につけて喜びを表したことは大きな話題となっており、シャフタールは決勝トーナメントでも注目を集める存在となりそうだ。




参照元:twitter

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