[日本代表]欧州屈指のタレント軍団に奮闘も…… 終盤の失点でベルギーに惜敗

デビュー戦ながら攻守にわたり存在感を発揮した長澤 photo/Getty Images

新たな収穫は新戦力・長澤の存在か

現在欧州遠征を行なっている日本代表は14日、国際親善試合でFIFAランク5位のベルギー代表と対戦した。

前日会見で「大きなテスト」と述べていたヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、ブラジル戦からスタメンを2名変更。長谷部誠に代わって長澤和輝、久保裕也に代わって浅野拓磨を起用している。一方、欧州屈指のタレント軍団であるベルギーはエデン・アザールがベンチ外に。規格外の体格を持つロメル・ルカク、2016年ベルギー年間最優秀選手のドリース・メルテンス、チームの心臓であるケビン・デ・ブライネらが先発に名を連ねている。

試合は、積極的に前線からプレッシャーをかけることで高い位置でボールを奪ったり、新戦力の長澤が相手の間でボールをうまく受けてさばいたりするなど、良い入り方をした日本。一方、ベルギーもデ・ブライネを起点に素早い攻撃を仕掛ける。両チームが一進一退の攻防を見せる中、前半終了間際に何度かDFの裏を取られ、日本はピンチを迎えるが、なんとかしのぎきり、スコアレスでハーフタイムを迎えている。

後半に入ると、立ち上がりからベルギーが猛攻を仕掛ける。日本はなかなかボールをキープすることができず、苦しい時間帯が続く。すると72分、ナセル・シャドリにドリブルでエリア内へ侵入されると、左からの折り返しをR・ルカクに頭で合わせられ、痛恨の失点。その後、日本も同点ゴールを狙いに行くが、ベルギーゴールを割ることができず。欧州の強豪国相手に奮闘するも、0-1で敗戦を喫した。ただ、入り方などブラジル戦から修正できた部分もあったり、代表デビュー戦となった長澤が攻守にわたって存在感を発揮したりし、まだまだ課題もある中で新たな収穫もあった試合といえよう。

[スターティングメンバー]
ベルギー代表:ミニョレ、ヴェルトンゲン、、ヴェルメーレン、カバセレ、ムニエ、ヴィツェル(→デフール 84)、シャドリ(→J・ルカク 84)、デ・ブライネ(→デンベレ 62)、メルテンス(→ミララス 60)、T・アザール、R・ルカク(→オリジ 73)

日本代表:川島、酒井宏(→酒井高 86)、吉田、槙野、長友、山口、長澤(→森岡 62)、井手口、浅野(→久保 67)、原口(→乾 78)、大迫(→杉本 73)

[スコア]
ベルギー 1-0 日本

[得点者]
ベルギー:ルカク(72)
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