ユナイテッド守備陣が緊急事態…… チェルシー戦前にヨロも負傷離脱で本職CBはヘブンのみに

負傷したレニー・ヨロ Photo/Getty Images

地獄の欠場連鎖

マンチェスター・ユナイテッドを、かつてない守備の崩壊が襲っている。

『THE Sun』によれば、プレミアリーグのチェルシー戦を前に、レニー・ヨロが負傷。遠征メンバーから外れ、最悪の場合は今季絶望の可能性も浮上している。すでにハリー・マグワイアとリサンドロ・マルティネスが出場停止、マタイス・デ・リフトも長期離脱中。本職のセンターバックがエイデン・ヘブンしか残っていないという、悪夢のような状況でロンドンへと乗り込むことになった。

事態を悪化させているのは、不可解な判定や公平性に欠ける誤審だと同紙は指摘。マグワイアは審判への暴言で追加処分を受け、マルティネスは相手の髪を引っ張った行為による退場処分への異議が却下されてしまった。

マイケル・キャリック暫定監督は、かつて同様の危機で採用した3バックや、左サイドバックのルーク・ショーを中央に据える緊急策を検討せざるを得ない。守備の要をすべて欠いた状態で、難敵チェルシーの攻撃をいかに凌ぐのか、指揮官の手腕が問われている。

この混乱はピッチ外でも続いていたようだ。マンチェスター市内の鉄道トラブルにより、チームは急遽飛行機の手配に動くなど、移動中も混乱に見舞われた。最終的にはストックポート駅から列車に乗ることができたが、不運が重なっている。

審判の一貫性のない判定によりハンデを背負わされ、さらに負傷が追い打ちをかける形となった。チャンピオンズリーグ出場権を争う連戦を前に、この絶体絶命のピンチをどう乗り越えるのか。赤い悪魔の意地が試されている。

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