レアルに連勝してもバイエルンに慢心無し クラブ幹部「我々は優勝候補の一角。本命はPSG」

レアル戦でのバイエルンの選手達 photo/Getty Images

昨年11月以来の再戦が実現

16日(現地時間)、バイエルン・ミュンヘンはレアルとのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグに臨み、4-3で勝利を収めた。この結果、1stレグ(2-1)との2戦合計スコアでも6-4とレアルを上回り、準決勝進出を決めた。

近年、CLの舞台で何度も苦杯をなめさせられてきたレアルに連勝してのベスト4進出となり、現地メディアの間では一躍優勝候補の本命に躍り出たとの評価でも出ている。

しかし、バイエルンの関係者はいたって冷静だ。彼らは準決勝で対戦するパリ・サンジェルマン(PSG)がレアル以上の強敵であり、優勝候補の筆頭と見ている。バイエルンでCEOを務めているヤン・クリスティアン・ドレーゼン氏は、以下のように語っている。

「我々は優勝候補の一角に過ぎない。次の対戦相手はPSGだが、彼らはリヴァプールに対して二度にわたって快勝しただけでなく、前回大会の優勝チームだ。優勝候補の本命は、PSGだ」(ドイツ紙『Bild』より)

一方、ヘルベルト・ハイナー会長もPSGの実力を高く評価しているが、同時にバイエルンにも決勝進出のチャンスは十分にあるとの考えを明かしている。

「PSGは間違いなく手強いチームだ。あのリヴァプールに二回勝っているのだからね。ただし、我々は誰のことも恐れる必要はない。我々は、PSGさえも倒せる力があることを昨年の秋に一度証明している」

バイエルンとPSGは、昨年11月4日に行われたリーグフェーズ第4節で対戦していて、この時はルイス・ディアスの2ゴールでバイエルンが2-1で勝利を収めている。その時以来の対戦となるが、果たしてバイエルンは再びPSGに勝つことができるのだろうか。

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