アーセナルのタイトル獲得には主将ウーデゴーの復活が必要だ ヤヤ・トゥレも主張「彼の不在は大きな痛手」

昨年末から年明けにかけては復調を見せていたウーデゴー Photo/Getty Images

コンディションが整わないウーデゴー

プレミアリーグ第28節で、アーセナルはチェルシーとのロンドンダービーを2-1と制し、首位をキープした。

しかし、ファンは肝を冷やしたに違いない。ユリエン・ティンバーのゴールで勝ち越し、ペドロ・ネトの退場で数的不利に追い込んだまではよかったが、アーセナルは終盤に10人となったチェルシーの猛攻撃にさらされた。あわやゴールというシーンもあり、前々節のウルブズ戦同様、試合のコントロールを完全に失ってしまった。

緊張にさらされているように見えるアーセナルの選手たち。マンチェスター・シティなどで活躍した元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥレ氏は『sky sports』にて、チームがキーマンを失っていることが不調の原因だと語った。
「正直に言うと、選手たちが自分たちの意見を正直に表明していないように見えた。この結果では、彼らに少し疑問が残るかもしれない」

「キャプテンのマルティン・ウーデゴーが素晴らしい選手だということを理解してもらいたい。彼の不在は、私は大きな痛手だと思う。彼はライン間でプレイでき、動きも非常に良い。私はこういったタイプの選手が大好きなんだ」

「シーズンのこの段階でミスが起これば、チームに損害が出る。だから心配になるかもしれないが、私は選手たちがもっとオープンになってくれるのを観たいんだ」

ウーデゴーはコンディションが整っておらず、チェルシー戦も怪我のため欠場していた。公式戦直近9試合では、ひとつも先発していない。

ウーデゴーはゲームメイクだけでなく、ハイプレスを先導し守備のスイッチ役になれる存在だ。直近の試合では失点が増えているが、ウーデゴーの不在と失点の多さは無関係ではないだろう。

CL決勝トーナメントの組み合わせも決まり、いよいよ佳境となる今シーズン。アーセナルがタイトルを掴むためには、主将の力は必要不可欠となる。

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