「日本では10年前から……」Jリーグ育ちの元韓国代表MF、母国と日本サッカーを比較「Kリーグはまだ少し遅れているだけ」

プレミアリーグでもプレイしたキム・ボギョン photo/Getty Images

12年夏にカーディフへ移籍した

2012年にセレッソ大阪からイングランドへと羽ばたいたキム・ボギョン。36歳となった元韓国代表MFが韓国メディア『MK Sports』のインタビューで日本サッカーの成長について語っている。

韓国の弘益大学から10年にC大阪へ入団すると、初年度は大分トリニータへレンタルでの武者修行に出る。J2で27試合8ゴールと自身のポテンシャルを十分に発揮し、翌年からはC大阪に復帰してレギュラーを奪取。12年には7月までで15試合7得点と輝きを放ち、夏にカーディフ・シティへと完全移籍した。

以降は15年に松本山雅FC、17年からは柏レイソルに2年間にわたって在籍するなど日本でも長くプレイしたキム・ボギョン。インタビュアーから「日本サッカーの成長速度はなぜ速いのか」という問いに、現在のKリーグの流行を例にこう回答している。
「Kリーグでは今、ビルドアップが重視されているが日本では10年前からすでに取り組んでいる。私が10年前に日本でプレイしていた時、初めてGKが前に出てビルドアップするのを見た。当時は『GKがビルドアップに関わる』なんて考えたこともなかった。それから日本でもGKをビルドアップに絡めるチームが増えてきたんだ」

現在KリーグのFC安養で戦うアタッカーは、日本をリスペクトしつつも「私たちのKリーグはまだ少し遅れているだけで、今後もっと良くなっていくと思う」と母国に前向きな言葉を発した。

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