カイル・ウォーカーの新天地はプレミアリーグ? モイーズ監督のエヴァートンが獲得に向け交渉中

マンチェスター・シティのウォーカー photo/Getty Images

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フラムも関心を示す

トッテナムから加入し、長年マンチェスター・シティの右SBを任されてきたカイル・ウォーカーだが、24-25シーズンは調子を崩し、後半戦はミランにレンタル移籍している。

シティとミランの契約には買取オプションが付随していたものの、ミランはこれを行使せず。シティとの契約が2026年6月末まで残っているイングランド代表DFはシティに復帰することになるが、ペップ・グアルディオラ監督の構想には入っておらず、開幕したクラブW杯ではメンバー外となっている。

『THE Sun』によると、ウォーカーの新天地はプレミアリーグのエヴァートンになる可能性があるようだ。
すでに交渉は行われており、今夏に完全移籍するか、1年間の期限付きの移籍となるかは協議中だという。フラムの関心を示したが、ウォーカーの移籍金を支払う余裕はなく、徹底したと伝えられている。

近年は怪我での離脱が目立つウォーカーだが、コンディションが整えばまだまだ最前線で戦える力は持っており、デイヴィッド・モイーズ監督のもとで再び輝きを放つことになるのだろうか。

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