ネイマール、カバーニ、ムバッペのトリオは何位に入る? 史上最強の攻撃ユニットTOP10!

PSGが誇る驚異のトリオ photo/Getty Images

サッカーの歴史に名を刻むのは

レアル・マドリードのBBC、バルセロナのMSNを筆頭に、近年は前線のユニットに注目が集まっている。今季からはリヴァプールのモハメド・サラー、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノのトリオ、パリ・サンジェルマンのネイマール、キリアム・ムバッペ、エディンソン・カバーニのトリオも誕生した。

そこで英『FourFourTwo』は史上最強の攻撃ユニットTOP10と題し、これまで生まれた最強トリオをランク付けしている。今季から誕生した上記2組も入ってくるのだろうか。

10位:エデン・アザール、ペドロ・ロドリゲス、ジエゴ・コスタ(チェルシー 2016-17)

今はコスタが去ってしまったが、このトリオはチェルシーのプレミア制覇に大きく貢献した。ペドロとウィリアンは併用といった形だったが、アザールとコスタは替えの利かない絶対的な存在だった。

9位:ロレンツォ・インシーニェ、ドーリス・メルテンス、ホセ・カジェホン(ナポリ 2017-18)

今やナポリお馴染みとなったトリオは、セリエA屈指の破壊力を誇る。純粋なセンターフォワードではないメルテンスの最前線起用がハマり、小柄な3トップは対戦相手にとって非常に厄介な組み合わせとなっている。このままセリエAを制すればさらに評価は上がるだろう。

8位:フッキ、ラダメル・ファルカオ、シルヴェストレ・ヴァレラ(ポルト 2009~2011)

欧州五大リーグのチームではないが、アンドレ・ビラス・ボアス率いる当時のポルトも恐ろしい破壊力を持つチームだった。国内リーグで圧倒的な得点力を武器に得点王に輝いたファルカオを中心に、2010-11シーズンにはリーグ戦、国内カップ、ヨーロッパリーグの3冠を達成している。

7位:マリオ・ゲッツェ、ロベルト・レヴァンドフスキ、マルコ・ロイス(ドルトムント 2012-13)

残念ながら国内に恐ろしいほど強かったバイエルンがいたため、ドルトムントは2012-13シーズンのリーグ戦2位、チャンピオンズリーグも準優勝だった。しかしこのトリオの破壊力を世界中に見せつけるシーズンとなり、チャンピオンズリーグではレアル・マドリードを一蹴したのも印象的だった。

6位:キリアム・ムバッペ、エディンソン・カバーニ、ネイマール(PSG 2017-18)

今季生まれたトリオが6位に選ばれた。まだ1シーズンを戦い抜いたわけではないが、その破壊力は誰もが認めるところだ。まだ19歳のムバッペ、次期バロンドール候補とされるネイマール、クラブ史上最多得点記録を塗り替えたカバーニと、この3枚に穴はない。チャンピオンズリーグでも結果を残せれば将来的に順位はもっと上がるだろう。

5位:カルロス・テベス、ウェイン・ルーニー、クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド2007~2009)

先日ルーニーは自身とテベスが守備に奔走することでこのトリオのバランスを保っていたことを明かしていたが、このユニットは攻撃のみに特化したものではない。泥臭い仕事もこなせるテベス、万能型であらゆるポジションで違いを生むルーニー、とにかく得点にこだわり続けるロナウドと、クラブワールドカップ制覇など大きな成功を収めたチームはアレックス・ファーガソン氏らしく絶妙なバランスが取れていた。

4位:ティエリ・アンリ、サミュエル・エトー、リオネル・メッシ(バルセロナ 2007~2009)

ジョゼップ・グアルディオラ率いるバルセロナで最初の成功を収めるきっかけとなったユニットだ。3冠獲得の成績だけでなく、ポゼッションサッカーから前線のトリオを活かす当時のスタイルは実に美しかった。

3位:ガレス・ベイル、カリム・ベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード 2013~)

今でこそ不振と騒がれているが、BBCの愛称で親しまれるトリオはサッカー史に名を刻むユニットだ。カルロ・アンチェロッティ率いる2013-14シーズンはロナウド、ベイルともにスピードも抜群で、カウンターアタックの切れ味は凄まじかった。そこにポストプレイを巧みにこなすベンゼマが加わったこのトリオはTOP3に入るにふさわしい。

2位:ロナウジーニョ、ロナウド、リバウド(ブラジル代表 2002)

今回の企画で唯一代表チームから選ばれたのがこのトリオだ。世界各国から優秀なタレントを集めるクラブチームに対し、代表で同時期にこの3人が揃ったのは奇跡と言えよう。現在のネイマールやガブリエウ・ジェズスのブラジル代表も十分に豪華だが、日韓ワールドカップを制した当時のチームには特別な華があった。彼らのアイディアと遊び心溢れるプレイを日韓大会で生観戦できたことも奇跡と言える。

1位:メッシ、ルイス・スアレス、ネイマール(バルセロナ 2014~2017)

やはり1位はMSNで決まりか。信じられないような成績だが、このトリオは2014-15シーズンからの3シーズンで計364得点173アシストを記録している。まるで現実世界の話ではないように思えるが、彼らはゲームのように得点を積み重ねてきた。ポゼッション重視だったバルセロナがシンプルにこのトリオを活かす速攻を取り入れたのもポイントで、分かっていても止められないものがあった。ムバッペ、ネイマール、カバーニのトリオも凄いが、MSNを超えるユニットは今後出てこないか。

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