レアル&リヴァプールが首ったけの“独代表エース” ライプツィヒ残留が濃厚に

ドイツ代表の新エースとして注目されているヴェルナー photo/Getty Images

指揮官が放出を拒否

昨年よりライプツィヒに在籍しているFWティモ・ヴェルナー(21歳)。今夏に行われたコンフェデレーションズカップで得点王に輝くなど、ドイツ代表の若きエースとして注目されている同選手だが、かねてよりレアル・マドリードやリヴァプールへの移籍が噂されていることから、動向が注目されている。

こうした状況のなか、同選手のライプツィヒ残留が既定路線となったことが英『TRIBAL FOOTBALL』で明らかに。ラルフ・ハーゼンヒュットル監督(ライプツィヒ)が「彼は今やドイツ屈指のストライカーだ。彼を売る気はない」と断言したことから、一連の報道の信憑性が高まっている。

今季はブンデスリーガのみならず、UEFAチャンピオンズリーグでも得点を量産しているヴェルナー。既に国内外のコンペティションで猛威を振るっている同選手だが、来年に行われるロシアW杯での活躍、並びに今後のキャリアアップが期待される選手と言っても過言ではない。同選手の更なる飛躍に期待したいところだ。

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