マンCの32歳GKオルテガにトルコのトラブゾンスポル移籍の可能性浮上 ドンナルンマ加入が影響か

マンCのオルテガ photo/Getty images

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トルコ行きか

マンチェスター・シティの頼れるバックアッパーに今夏トルコ行きの可能性が浮上している。

『Sky Sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、トルコのトラブゾンスポルはマンCに所属する32歳のドイツ人GKシュテファン・オルテガ獲得に動いているという。

ビーレフェルトの下部組織出身であるオルテガは2011年にトップチームに昇格すると2022年7月にマンCに加入。マンCではバックアッパーを務める形となっているが、出場した際には安定感抜群のプレイでクラブに欠かせない選手に。昨季も公式戦22試合に出場するなど活躍している。
そんなオルテガに退団の可能性が浮上。同氏によると、トラブゾンスポルは現在オルテガに強い興味を示しているとのこと。マンCには今夏の移籍市場でイングランド代表GKジェイムズ・トラッフォードに加えて、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマも加わったこともあり、オルテガの序列は3番手に。これを受けてオルテガ自身も現在このトルコ行きを検討しているという。

トラブゾンスポルは未だオファーを提示していないものの、移籍実現の可能性は十分にあるようだが、果たしてオルテガはトルコ行きを決断するのだろうか。

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