マンU、パルメイラスの25歳コロンビア代表MFに強い関心 「異端のアスリート」と評価

パルメイラスのリオス Photo/Getty Images

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プレミアリーグへ移籍のチャンス

昨季15位という不本意な成績に終わった屈辱を晴らしたいマンチェスター・ユナイテッド。しかし不要な選手たちの売却が進んでいないことや、ヨーロッパのコンペティションへの出場権を逃していることなどが災いしてか、他のビッグクラブに比べてあまり補強は進んでいない。即戦力と見込まれているのはウルブズから獲得したマテウス・クーニャのみだ。

そんななか、中盤のターゲットが浮上。英『GIVEMESPORT』は、同クラブがパルメイラスのコロンビア代表MFリチャード・リオスの獲得に強い関心を示していると報じた。

リオスは今夏のクラブワールドカップにも出場しており、クラブのスカウト陣に強い印象を与えたという。在籍3年間の全公式戦で137試合に出場しており、守備的ミッドフィールドでプレイ可能な選手。非常に運動量が多くボール奪取に長けており、同メディアは「異端のアスリート」との評価を同選手に与えている。
ピッチ中央でブルーノ・フェルナンデス、マヌエル・ウガルテ、カゼミロなどとともにプレイできそうなリオス。本人にとってもプレミア行きのチャンスとなるが、移籍は果たされるだろうか。

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