クラブW杯 ザルツブルクがパチューカを撃破 北野颯太はベンチ入りも出番なし

今後の成長が期待される北野 photo/Getty Images

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レアル・マドリードと同組

北野颯太が所属するザルツブルクが、クラブW杯初戦でパチューカを2-1で下し、好スタートを切った。

そのザルツブルクは42分、オスカル・グロフがボックス外で敵を欺く切り返しから、華麗にゴール右隅にシュートを決め、先制。その後、55分に大雨や雷の影響で1時間40分の中断があり、再開から1分後に同点とされるものの、75分に途中出場のFWカリム・オニシウォがヘディングゴールで決勝点を叩き込み、そのまま逃げ切った。

セレッソ大阪から加入したばかりの北野颯太はベンチ入りし、出場への期待も高まったが出番はなかった。
初戦で白星を飾ったザルツブルクは次戦、日本時間23日にアル・ヒラルと対戦し、27日に3戦目でレアル・マドリードと戦う。北野の新天地デビューにも期待がかかる。


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