フライブルクが鈴木唯人の2ゴールでクラブ史上初のELベスト4進出 「素晴らしくて信じられない」

ゴールを決めた鈴木唯人(中) photo/Getty Images

2戦連続快勝で快挙達成

フライブルクが自らの歴史を塗り替えた。16日(現地時間)、同クラブはセルタとのUEFAヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグに3-1で勝利し、2戦合計6-1でセルタを下してクラブ史上初となるELベスト4進出を決めた。

ホームでの1stレグで3-0と快勝していたフライブルクは、16日の2ndレグでも33分にイゴール・マタノビッチが左足で豪快なボレーシュートを突き刺し先制点をマーク。

さらに39分、50分にはゴール前でラストパスを受けた鈴木唯人がいずれも冷静にゴールにボールを流し込み、リードを広げる。試合終了間際に1点を返されたが、2戦続けて3ゴールと好調な攻撃陣がチームを牽引して準決勝への切符を手にした。

ドイツ南西部の中堅クラブとも言えるフライブルクにとって、ヨーロッパのコンペティションでのベスト4進出は歴史的な快挙。それだけに、フライブルクのスポーツ部門の最高責任者であるヨヘン・ザイアー氏も興奮を隠せない様子で以下のように現地メディアに対して語っている。

「我々の今シーズン開幕当初の様子とその後の仕事ぶりを思えば、これは素晴らしくて信じられないような出来事だ。今の我々は、非常に素晴らしいレベルにある。チームとコーチングスタッフに最大限の賛辞を贈りたい」(ドイツメディア『RTL』より)

「我々の現在の状況を見れば、誰もがさらに勝ち進んで最高の成果を得たいと考えるはずだ。今シーズンが特別な一年になりそうな感覚が私にはある」

フライブルクの準決勝の相手は、ポルトガルのブラガ。1stレグは4月29日、2ndレグは5月6日に予定されている。果たしてフライブルクの快進撃はどこまで続くのだろうか。

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