「あの判定は、私が今まで見た中で最悪」 マンU指揮官はL・マルティネスへのレッドカードに大激怒 「軽く触れただけで退場だなんて」

退場処分になったマルティネス photo/Getty Images

56分に退場

マンチェスター・ユナイテッドの指揮官マイケル・キャリックはプレミアリーグ第32節リーズ戦の後、審判の判定に激怒した。

ユナイテッドはこの試合1-2で敗戦してしまったが、大きな話題となっているのがアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスの退場だ。2点ビハインドで迎えた56分、マルティネスは競合いの際にドミニク・カルヴァート・ルーウィンの髪を引っ張ったとしてVARの結果1発レッドが提示された。

しかし試合後、この判定に激怒したのがユナイテッド指揮官だ。キャリックは英『BBC』にて、「あの判定は、私が今まで見た中で最悪の部類に入る」と語り、次のようにマルティネスを擁護した。

「彼(カルヴァート・ルーウィン)はリチャ(マルティネス)の顔の前で腕を振り回しているのに、退場になったのはそっちだなんて。ひどすぎる。一体どう見ればそうなるのかさえ分からない。引っ張ったわけでも、引っ掻いたわけでも、攻撃的だったわけでもない。軽く触れただけで退場だなんて」

「さらに悪いのは、それを覆すために映像確認に行ったことだよ。これは明らかな誤審だ。信じられない。彼はバランスを崩して競り合っていただけだ。このままだと、サッカーがどこへ向かうのか注意しないといけない。本当にひどい判定だ、まったくもって信じられない」

この判定についてユナイテッドOBロイ・キーン氏は英『Sky Sports』で「これを暴力行為とみなすと、非常に厳しいように思える」と語り、ユナイテッドDFを擁護したが、続けて「確かに厳しいが、規則を見れば、それを受け入れざるを得ない」と審判の判定にも一定の理解を示した。

またリヴァプールOBのジェイミー・キャラガー氏もこの判定は厳しかったとみていて、「彼はボールを狙って、何かをつかもうとしていた。ほんの一瞬だけ掴んでいただけだ……。サッカーファンも選手も、あれがレッドカードだとは思っていないはずだ」と語っている。


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