昨季も一昨季もチェルシーはカードが多すぎた 今季もこれまで“10枚”のレッドカード、ロシニアーは頭を抱える

チェルシーのロシニアー監督 Photo/Getty Images

退場者が多すぎるチェルシー

プレミアリーグ第28節で、アーセナルとのロンドンダービーに敗れたチェルシー。FWペドロ・ネトが2枚のイエローカードを受けて退場となり、終盤は10人での戦いを強いられた。

これで今季9人の選手が退場となっているチェルシー。エンツォ・マレスカ前監督を含めると10人の退場者を出していることになる。ネトは次節のアストン・ヴィラ戦に出場することができなくなってしまった。リアム・ロシニアー監督は、ヴィラ戦に向けた記者会見で退場者の多さについて「改善が必要だ」と語った。

「私の仕事は、責任感の強い文化を築くことだ。ミスをしても問題ない。責任を認め、二度と同じことを繰り返さないようにするんだ」

「しかし、最初のミスについては責任を取らなければならない。もし私が間違ったチーム編成をしたり、何か間違いを犯せば、責任を取るのが私の仕事だ。それは、その時の選手たちにとっても同じだ」

「今はただ、行動の改善が見られることを期待している。ペドロだけの問題ではない。人々は不満を口にするけど、ファウルに関しては不必要な警告も受けてきた。改善し、目指すところに到達するには、二度と同じことが起こらないよう、今は意識的に行動することだ」

チェルシーのカードが多いのは今季に限ったことではない。『Daily Mail』は、昨季はフェアプレイ順位で下から2番目、一昨季は最下位であったことを指摘している。どちらのシーズンも、チーム全体のイエローカード総数は100枚を超えていた。

ロシニアー監督は2〜3試合ごとにレッドカードが出ている状況では良いシーズンを過ごすことはできないとも語った。年長のリーダーがいない、チーム全体の若さにも原因があるかもしれないが、この悪癖をチェルシーは改善しなければならない。

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