パブロ・トーレと並ぶと大人と子供のように? マジョルカにクルトワを超える“205cm”の巨人GKがやってきた

入団会見で並んだトーレ(左)とベルグストローム(右) photo/マジョルカのInstagramより

ラ・リーガの現役最長選手に

スペイン1部のマジョルカは、今夏ここまでバルセロナからMFパブロ・トーレ、チェルシーからGKルーカス・ベルグストロームの2人を獲得している。

先日には2人の入団会見をセットでおこなっているが、話題を呼んだのが2人の身長差だ。それもそのはず、173cmのMFトーレに対し、ベルグストロームは205cmものサイズを誇る。実に30cm以上の差があり、2人が並ぶとまるで大人と子供のようになるのだ。

現在のラ・リーガではレアル・マドリードGKティボー・クルトワが200cmのサイズを誇っていて、最も身長の高い選手となっていた。それがベルグストロームの加入で変わることになり、22歳のフィンランド代表GKベルグストロームがリーガの最長選手となる。

スペイン『SPORT』によると、ベルグストロームは「僕はとても背が高いからね。みんなすぐそれに気付くと思う。205cmのサイズを活かしてフィールドを支配し、相手FWのフィニッシュを難しくさせたい」と意気込んでいて、相手FWにとっては厄介なGKとなるかもしれない。

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