「本当に苦労した」「大部分で劣勢だった」代表デビュー戦士多数の森保ジャパンに辛勝 豪州ファンは安堵の声も「日本に辱められるとこだった」

日本がオーストラリアに0-1で敗れた photo/Getty Images

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日本は最終予選で初黒星に

日本代表は6月5日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第9節でオーストラリアと対戦した。

平河悠や俵積田晃太らA代表デビューとなった面々が先発に名を連ねた日本。その俵積田が縦への仕掛けからチャンスを創出など見せ場を作る。しかし、後半アディショナルタイムにアジズ・ベヒッチにワンチャンスをモノにされて0-1と敗れた。

主力メンバーを温存し、若い選手たちも揃えた森保ジャパンに苦戦するも最終盤に先制に成功したオーストラリア。この結果には同国のファンもSNS上で「本当に苦労したよ」「日本に辱められるとこだった」「日本は本当に倒すのが難しい」「16年ぶりの勝利だ!」「試験的な日本チームに試合の大部分で劣勢だったが気にしない」「日本は2軍チームだというのを思い出さなければ」など、母国チームに対してさまざまな声が寄せられた。
この勝利で勝点16としたオーストラリアは、グループステージを日本に次ぐ暫定2位につけている。

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