本田圭佑が口火を切った M・フェルナンデスにメネズまで、元ミランの選手が続々とメキシコへ

パチューカの本田 photo/Getty Images

ミラン出身選手がメキシコで活躍

ミランでプレイした選手が続々とメキシコ・リーガMXにやってきている。

先日メキシコの名門クラブ・アメリカがトルコのアンタルヤスポルからFWジェレミー・メネズを獲得したとの発表を受け、メキシコ版『as』はミランからリーガMXにやってきた選手を特集している。メネズは直接ミランから移籍してきたわけではないが、2014年夏から2シーズンをミランで過ごしている。チームトップの得点数を記録したこともあり、当時のミランではエースだった。

メネズの他にもミランのOBでメキシコにやってきた選手はいる。同メディアが口火を切ったと紹介したのが昨夏にパチューカ移籍を決断した本田圭佑だ。本田はミランで思うように出場機会を得ることができず、昨年7月にパチューカ行きを選択。結果的にはこれがヒットし、パチューカで順調にコンディションを上げている。

それに続いたのがDFレオネル・バンジョーニだ。バンジョーニも本田と同じタイミングでミランを退団し、メキシコの強豪モンテレイに移籍。ミランでは1シーズン過ごしただけとなり、本田と同じくイタリアの名門で理想的なキャリアを築けたわけではない。

さらに同年9月にはミランにレンタル移籍の形で加入していたMFマティアス・フェルナンデスもフィオレンティーナを退団してメキシコのクルブ・ネカクサ移籍を決断。ミランでは当時指揮官を務めていたヴィンチェンツォ・モンテッラのお気に入り選手の1人として獲得されたが、期待通りのパフォーマンスとはいかなかった。

同メディアはミランで苦しんだ選手が続々とリーガMXに来ていることに注目しており、「みな同じ過去を持っている」と取り上げている。メネズも高いテクニックを持つ実力者で、本田もすでにパチューカを引っ張る選手になりつつある。ミランで思うような活躍ができなかったとはいえ、彼らは実力者だ。メキシコサッカー界にとって彼らの参入は悪い話ではないだろう。
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