「日本代表は決定力が不足している」 ライバル決戦を前に韓国メディアが分析

韓国が警戒する小林 photo/Getty Images

相手を崩すのは上手いと認められたが……

日本代表は16日にEAFF E-1フットボールチャンピオンシップ2017(東アジアカップ)で韓国代表と対戦するが、韓国は今の日本の実力をどう捉えているのだろうか。

ここまで日本は北朝鮮代表、中国代表に勝利しているが、内容は100点満点とは言えないものだ。特に北朝鮮戦は相手に何度か決定機を許し、負けてもおかしくない内容だった。攻撃面でも相手を崩しきれない展開が目立ち、サポーターもフラストレーションを溜めていることだろう。

ただし、韓国『スポーツソウル』は今でも日本のパスワークが高いレベルにあると評価しており、チーム全員が連動していると警戒している。ここまでは相手が引いて守ってくるケースが多かったため、日本がボールを保持する時間は長かった。それも日本がショートパス主体のサッカーをしていると見られた要因かもしれないが、韓国は今でも日本のパスワークを注意点の1つに挙げているようだ。

その一方で、シュートの質には疑問があると主張。「相手を崩していく過程は見事だが、決定力が不足している」と同メディアは分析しており、ここは日本の大きな課題だ。今回は欧州組が召集されていないが、韓国にはトッテナムで活躍するFWソン・フンミンのようなアタッカーもいる。現在アジアトップレベルのアタッカーであるソン・フンミンは決定力も高く、得点力の部分では日本のFW陣を上回っている。決定的なストライカーがいないとの同メディアの分析も間違いではないだろう。

同メディアは積極的にシュートを打つMF井手口陽介、ベテランらしい落ち着いた守備とシンプルな繋ぎでチームに貢献するMF今野泰幸、そして今季のJリーグMVPに輝いたFW小林悠の3人を要注意人物に挙げている。特に小林を筆頭に国内組のFW陣にはゴール前で決定的な働きをすることが求められるが、Jのストライカーたちは韓国の守備陣を崩せるだろうか。

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