マスタントゥオーノがレアルの主軸になる日はくるのか アルベロア体制での出番減少にアルゼンチンからは不安の声「クラブは彼を潰している」

レアルに加入したマスタントゥオーノ photo/Getty Images

2026W杯でアルゼンチン代表の戦力になる期待もあったが……

レアル・マドリードのスター選手になる未来はあるだろうか。出番がどんどん少なくなっているのがアルゼンチン代表の18歳MFフランコ・マスタントゥオーノだ。

マスタントゥオーノはアルゼンチンの名門リーベル・プレートで育ってきた選手で、今季よりレアルに合流。すでにアルゼンチン代表でも3キャップを記録しており、同国での期待は大きい。

今季当初は前線に怪我人がいたこともあり、指揮官シャビ・アロンソの下でマスタントゥオーノにも出番が回ってきた。しかし指揮官がシャビ・アロンソからアルバロ・アルベロアに交代してからは出番が減少していて、アルベロアがマスタントゥオーノを重要視していないのは明らかだ。
スペイン『SPORT』は、この状況にアルゼンチン国内で懸念が広がっていると伝えている。まだ18歳と若い選手だが、アルゼンチン代表監督リオネル・スカローニはマスタントゥオーノのポテンシャルを評価していて、2026W杯への戦力と考えられてきた。しかしクラブでの出番が減少しているとなれば、話は変わってくる。

リーベル・プレートのレジェンドであるノルベルト・アロンソ氏は、マスタントゥオーノの現状について「クラブは彼を潰しているよ。彼は下位チームに向かうことになるだろう。そこからマドリーに戻れるかは分からないが、まずはマドリーでプレイするにふさわしい実力があることを証明しないといけない」と語っていて、レアルでの現状を問題視している。

10代の選手がレアルでスタメンを勝ち取るのは簡単ではないが、マスタントゥオーノのキャリアはどうなるのか。いきなり主力で大活躍というシナリオは消えてしまったようだ。

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