ユナイテッドが1月にMF補強か イングランド代表で台頭するアンダーソンに関心

ノッティンガム・フォレストのエリオット・アンダーソン photo/Getty Images

ヌーノ前監督からの評価も高かったようだ

夏の移籍市場ではブライトンのカルロス・バレバ、アトレティコ・マドリードのコナー・ギャラガーを狙うなど、中盤の補強を目指していたマンチェスター・ユナイテッドだが、最終的にMFの新戦力が来ることはなかった。

『Team Talk』によると、ユナイテッドは1月の移籍市場でMFの獲得を検討しているようだ。

そのターゲットがノッティンガム・フォレストのMFエリオット・アンダーソン。同じプレミアリーグのニューカッスルアカデミー出身の22歳で、2024年にフォレストに移籍。新天地でも出場機会を得ており、今季のプレミアでは早くもアシストを記録している。

フォレストは[4-2-3-1]を採用しており、アンダーソンのポジションはダブルボランチ。トーマス・トゥヘル体制のイングランド代表にも招集されており、9月の代表ウィークではアンドラ戦、セルビア戦の2試合で先発フル出場している。この試合でもポジションはダブルボランチの一角だった。

フォレストの前指揮官であるヌーノ・エスピリト・サント氏は加入後からアンダーソンを高く評価しており、同選手に対して「プレミアリーグでトップクラスの選手になれる」と語っていたという。

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