中谷潤人がP4Pランキング6位に上昇 圧巻のパフォーマンスで2団体統一 2位は井上尚弥 9位寺地拳四朗

戦績31戦全勝の中谷 (写真:本人インスタグラムより)

続きを見る

順位が1つアップ

バンタム級WBC・IBF統一王者・中谷潤人が、『The Ring』選定のパウンド・フォー・パウンドランキングで前回の7位から6位に浮上した。

同誌は日本時間12日に最新のランキングを発表。先日、中谷がバンタム級王座統一戦で、前IBF王者・西田凌佑に6回終了TKO勝ちを収めたことを受けて、前回まで6位だったWBC世界スーパーフライ級王者ジェシー・“バム”・ロドリゲスと入れ替わり、一つ順位を上昇させた。

他の順位の変動はなく、スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥は2位、7月30日に防衛戦を行うフライ級WBC・WBA統一王者・寺地拳四朗も9位のまま。
10位までの順位は以下の通り。

1位 オレクサンドル・ウシク(ウクライナ 23勝14KO)
2位 井上尚弥(30勝27KO)
3位 テレンス・クロフォード(米国 41勝31KO)
4位 ドミトリー・ビボル(ロシア 24勝12KO1敗)
5位 アルツール・ベテルビエフ(カナダ 21勝20KO1敗)
6位 中谷潤人(31勝24KO)
7位 ジェシー・ロドリゲス(米国、21勝14KO)
8位 サウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ 63勝39KO2敗2分け)
9位 寺地拳四朗(25勝16KO1敗)
10位 デビッド・ベナビデス(米国 30勝24KO)

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.305 欧州クライマックス

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:ALL SPORTS

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ