現役引退の石川直宏、サッカーへの想い熱く語る

18年間、出し切った!

今季限りで現役を引退した元日本代表MF石川直宏が、サッカーへの想いや自身のサッカー観を語った。

マルチスポーツブランドの『アディダス ジャパン株式会社』は6日、今年11月にフットボール用品専門店としてリニューアルした「B&D 吉祥寺店」のオープンを記念し、石川をゲストに招き「アディダスフットボールスペシャルイベント」を実施。イベントでは一般招待された15名の前で、石川がトークショーを行なった。

まず「18年間の現役生活」について聞かれた石川は「出し切りました。怪我が多かったですが、練習も含め妥協することなく全て全力で行っていて、充実していました」とコメント。そして、現役ラストマッチとなったJ3最終節で、対戦相手でもあった元チームメイトのセレッソ大阪DF茂庭照幸について「公私共に仲の良い存在」と触れつつ「当時は毎週、焼肉を食べながらクラブをどう強くするかを語っていました。その答えとして毎回“タイトルを獲る”ことにたどり着き、そのために自分たちが試合に出てその気持ちをプレイで表現していました」と振り返った。
そしてアディダスとの関係については「幼少期から憧れていたブランド」と述べた上で「幼少期は憧れの選手のスパイクを履きたいと思っていた。自分がプロになり、自分のプレイを真似して、自分と同じスパイクを履くことに憧れてくれるというつながりは感慨深いです」と明かしている。

さらに質問タイムでは、参加者からの悩み相談に対して「自分にしかできない強みを伸ばしてほしい。突き詰めていけば周りがサポートしてくれて、より自分を高められる」と、自身の経験をもとに熱く語る場面も見られた。
そしてアディダスとの関係については「幼少期から憧れていたブランド」と述べた上で「幼少期は憧れの選手のスパイクを履きたいと思っていた。自分がプロになり、自分のプレイを真似して、自分と同じスパイクを履くことに憧れてくれるというつながりは感慨深いです」と明かしている。

さらに質問タイムでは、参加者からの悩み相談に対して「自分にしかできない強みを伸ばしてほしい。突き詰めていけば周りがサポートしてくれて、より自分を高められる」と、自身の経験をもとに熱く語る場面も見られた。

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