もっと長くリヴァプールにいたかも? ドルトムントの司令塔が語る”クロップ愛”

リヴァプール時代のシャヒン photo/Getty Images

リヴァプールでは手応えを掴んでいた

日本代表MF香川真司もその1人だが、ブンデスリーガ連覇も達成した2010-11、2011-12シーズン当時のドルトムントには指揮官ユルゲン・クロップに魅了されている選手たちが多かった。当時のチームで司令塔として活躍し、レアル・マドリード移籍のチャンスを掴んだMFヌリ・シャヒンもそうだ。シャヒンはクロップの下で重要な存在として活躍し、その活躍から2011年にレアルへ移籍。ところが結果を出せず、翌年にはリヴァプールにレンタル移籍している。

リヴァプールでも短期間しかチームに留まらなかったが、その判断の背景にはクロップの存在があったという。英『Express』によると、シャヒンはリヴァプールでのプレイに満足していたようだが、クロップからのラブコールを受けてドルトムントに戻る決断を下したと振り返っている。

「リヴァプールで僕は本当に良い形でシーズンをスタートさせたんだ。だけど、シーズン半ばにドルトムントからオファーがあった。もう1度クロップと仕事をする可能性を断ることはできなかった。そしてリヴァプールを離れる決断を下したんだ。もしドルトムントが僕にオファーを出していなければ、リヴァプールにもっと長く留まったかもしれないよ。だけどもう1度クロップと仕事ができること、そしてチャンピオンズリーグに出場できることが僕を誘惑したんだ」

当時のシャヒンは負傷にも悩まされており、思うようにプレイできない日々が続いていた。復帰したドルトムントでもすぐに活躍できたわけではないが、クロップからの呼びかけを無視することはできなかったようだ。
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