インテル、無敗をキープし暫定首位浮上! 存在感を発揮した長友へ拍手喝采

ペリシッチとハグする長友 photo/Getty Images

試合の締め方に課題を残すも……

日本代表DF長友佑都が所属するインテルは24日、セリエA第10節でサンプドリアをホームへ迎え入れた。ミラノダービーやナポリ戦に続き、長友はこの一戦でもスタメンに名を連ねている。

前節、ナポリとの天王山で粘り強い戦いを披露し、敵地で価値のある勝ち点「1」をゲットしたインテル。開幕戦から無敗をキープし(7勝2分)、現在セリエAで2位につけている。一方、サンプドリアもACミランやアタランタを退けるなど、ここまでわずか1敗。好調を維持し、6位と躍進を遂げている。

こういった状況の中でキックオフさた試合は、やはりホームの大声援を背に、インテルが主導権を握る。すると18分、そのインテルが先制に成功。右CKからのクロスをニアサイドのベシーノが頭で反らすと、最後はファーサイドへ走りこんだシュクリニアルが押し込み、ゴールネットを揺らした。

これでさらに勢いの乗ったインテルは、長友が鋭いミドルシュートを放つなど、サンプドリアゴールに襲い掛かる。そして迎えた32分、ベシーノの右クロスから相手DFがクリアしきれなかったセカンドボールをイカルディがエリア内で拾うと、ダイレクトボレーでゴールを狙う。これが右サイドネットへ突き刺さり、インテルがリードを2点に広げてハーフタイムを迎えている。

そして、後半に入っても手を緩めないインテルは、54分にペリシッチの折り返しを再びイカルディが合わせ、3点差に。完全に試合を決定づけたと思われた。だが、前半から激しいプレッシャーをかけ続けたことに加え、中2日という過密日程。疲労と3点目が入ったことで油断してしまったのか、64分にコウナツキに、85分にクアリアレッラにゴールを許し、あっというまに1点差まで詰め寄られる。

しかし、なんとか逃げ切ったインテルが3-2でサンプドリアを撃破。開幕戦からの無敗記録を「10」に伸ばし、暫定首位に浮上した。ただ一方で、ミラン戦と同じ「3-2」という結果となったが、試合の締め方に課題を残す内容となっている。なお、長友は84分までプレイ。安定した守備や攻撃の起点となる縦パスを供給するなど、ピッチで存分に存在感を発揮し、ピッチを去る際にはスタンドから大きな拍手が沸き起こっていた。


[スコア]
インテル 3-2 サンプドリア

[得点者]
インテル:シュクリニアル(18)、イカルディ(32、54)
サンプドリア:コウナツキ(64)、クアリアレッラ(85)
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